20140304
新しい現場が京都の鞍馬寺で始まっています。
外部トイレの建て直しで小さな建物ですが構造は鉄筋コンクリート。
用途としては木造の建物でも問題ないのですが、
裏が崖なので安全面を考慮しての選択。
計画にあたっては地質調査を行い、崖の安全性を確かめています。
この地域一体は岩盤層の地層なので崖が崩れる心配はないのですが、
表層がパラパラと壊れて落ちてくる可能性があるので、
建物の耐久性や将来のメンテナンスを考えても
鉄筋コンクリートの構造体が良いとの判断です。
二階は将来的には休憩室になる予定ですが当面は倉庫として使われます。

このあたりは風致地区の規制により形態デザインが制限されるため、
全体の色や雰囲気は正面にある既存のケーブル乗り場の建物に準じています。

この日は構造担当の羽田野さんに来てもらい基礎の配筋検査を行いました。
配管の開口が多いため鉄筋屋さんは手間がかかったと思います。
カブリがとれていなところの指摘がありましたが、
全体は綺麗に組まれていてひと安心。
コンクリート打ちが終わったら壁、二階床の型枠と鉄筋工事に進みます。
工事が始まっています | 00:41 | comments(0) |
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