20140422
伊織町の家は無事に建物本体の工事が終わり、
先日竣工写真の撮影を行いました。
正面の外構が仕上がっていないのですが、
諸事情でどうしても撮影後に工事しなければならなくなったため、
残念ながらアプローチや駐車スペースの床は土のままです。
カメラマンは太秦の家に続いて岡田大二郎さん。
いつも撮影には立ち会うのですが、
ちょうどその日は遠方への出張だったため岡田さんにお任せ。
予備日がなかったので雨だったらどうしようと思っていたのですが
晴天でよかったです。
撮影途中に岡田さんがiphoneからメールしてくれた外観のスナップ。

上部凹んだ部分のみガルバリウム鋼板をタテハゼ葺きで張っていますが、
他はモルタル下地にオフホワイトのアクリル塗装仕上げ。
古い長屋の街並みとは対照的にモダンな白い住宅です。
青空とのコントラストも綺麗で、写真が届くのが待ち遠しいです。
竣工写真撮影 | 14:01 | comments(0) |
20140228
伊織町の家は外装下地のラスモルタル塗りが終わり、
仕上の塗装まで養生中。
現在は内部の大工工事が進行しています。。

担当してくれているのは原田工務店で一番若い大工の吉岡君。
他の現場で手伝いに来てくれたりしたことはありますが、
うちの仕事を最初から最後まで担当してもらうのは初めて。
一人で何でもこなせるので一人前ですよ、
と棟梁から聞いていましたがテキパキと仕事してくれています。

断熱は太秦の家に続いてアイシネンを使っています。
経年変化で隙間ができないのがグラスウールより安心できるところ。
値段がもう少し安いと良いのですが、
それでも採用して頂けるお施主さんが増えてきました。
やはり住宅の高断熱やLOW-Eガラスは暖房や冷房の光熱費を下げ、
省エネにつながるわけですし、
ランニングコストで考えれば初期金額は高くないと思います。

このあと現場はフローリングと開口枠の取付けを行い、
下地の石膏ボード貼りへと続きます。
大工工事 | 00:58 | comments(0) |
20131206
伊織町の家は解体が終わり、新たにコンクリートで基礎を作っています。
築50年を超える建物なので床下にコンクリートはありません。
このままだと地面からの湿気が柱を腐らせたり、
冷気によって床が冷たくなったりして何も良いことがありません。
そこで地面を覆うように建物の最下部は全面コンクリート敷にします。
内部には鉄筋を入れて構造スラブとしています。
基礎も石の上に柱が乗っているだけだったので、
新たに立ち上がりのコンクリート基礎を作り、
土台とアンカーボルトで繋ぎます。
これらの基礎を新たに作ることで湿気と冷気を防ぎ、
断熱性能を上げることができます。
もちろん耐震性能を上げるためにも基礎は重要。
確かにコストは掛りますが、せっかくリフォームするのであれば
こういう目に見えない部分をちゃんと補強して、
安心して生活してもらいたいなと思います。

今まで隠れていた柱や梁がようやく現れたので、
私たちは原田工務店の原田さんとさんと一緒に
正確な柱位置や梁高さの確認作業。
既存図面や資料のないリフォームは現状を実測して図面化するのですが、
天井や壁の中に隠れている柱や梁などは予測するしかありません。
解体後に正確な実測ができるので、
その予測で書いた実測図の間違いを見つけて訂正する必要があります。
解体してみて「あっ」と驚くようなこともあるわけで、
リフォームはそういう部分が難しいところ。
幸い今回は既存の間取りが単純だったこともあり、
柱や梁の位置などはほとんど問題なく、
梁高さは逆に思っていたより有利側だったのでひと安心。
少しだけ図面を訂正して現場を進めてもらうことになりました。

さて基礎工事が終わると大工工事が始まります。
解体が終わり基礎工事が始まりました | 20:06 | comments(0) |
20131116
私たちの事務所や、自宅の別当町の家に程近い伊織町で
住宅の改修工事が始まりました。
改修と言っても柱と梁を残して一旦スケルトンにして、
間取りもがらっと変えた全面的な改修なので、
費用的には新築とほとんど変わりません。
ただし新築にすると用途地域である第1種低層住居専用地域の
建蔽率や容積率に準じなければならないため、
現在の建物の面積からかなり小さくなってしまいます。
その面積ではお施主さんが希望されている各部屋の大きさを作ることができない
という理由から改修という手段を選択をされています。

外観は白いボリュームが重なったような形状。
防火構造のラスモルタルを下地に、
白の弾性アクリル系樹脂を吹付けてフラットな仕上りに。
正面2階の凹んだ外壁だけはガルバリウム鋼板にして
道路から見える建物の雰囲気を少し変化させています。
既存の屋根は瓦葺きでしたが、
耐震面を考慮して屋根は全て金属板に葺き替えます。

8月に別当町の家で、工務店と工事契約して頂きました。
工事はここのところずっとお願いしている原田工務店さん。
やはり消費税絡みでかなり忙しい状況のようですが、
完成まで頑張ってもらいたいと思います。
10月から始まった解体工事もようやく終わり、
いよいよ現場が動き出します。
伊織町の家が始まりました | 00:27 | comments(0) |
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