20140423
石山の家はサッシの取付けと外壁の金属サイディングが張り終わり、
足場が撤去されて外観が見えるようになりました。

1階に張ってある木の板はこれから塗るモルタルの下地。
仕上は白の吹付け塗装なので、この写真とはまた雰囲気が変わると思います。
その正面部分以外の外壁は全てシルバー色の金属サイディング。
この日は天気が良くなかったので、くすんだ感じに見えますが、
晴れた空の下だとほぼ白に見えるぐらい明るくてモダンな印象。
サイディングはどうしても材の継ぎ目が出てくるのであまり使わないのですが、
出来るだけ目地が目立たないものを選んでいます。

今回は間口が4.3mしかない狭小の敷地で隣家と20cmも離れておらず、
内側から施工できる金属サイディングでないと外壁が張れません。
隣家境界を覗くとほんとに狭い。もちろん人が入って作業はできません。
敷地の前で写真を撮っていると近所の方から「どうやって外壁張ったの?」
と尋ねられました。

正面から見た建物の形が15m続き、左右反転した形で裏側の道に現れます。
こちらは全面シルバーの外壁で、かなり目立つ存在。

2階の南側は一部を少し凹ませていますが、室外機を置くためのスペースです。
隣家との距離が近いため、外壁をこの部分だけセットバックさせています。
凹みはちょうど階段室の上部なので、
室外機のメンテナンスも兼ねた大きな窓が階段室から1階に光を導きます。
また2階の中央部にある部屋は隣家の屋根の上に採光窓を設け、
できるだけ南からの陽光を取り込めるようにしています。

さて内部は遅れていた大工工事が急ピッチで進行中。
どんな雰囲気になるか気になるところです。
足場がとれました | 23:46 | comments(0) |
20140301
石山の家はプレカット工場が混んでいたので
予定より少し遅れましたが無事に上棟を終えました。

階段室の上部が一部凹みますが、シンプルな片流れ屋根の建物が
この形状のまま奥行き16m続いています。
2階は4寸勾配の屋根なりに天井を作るので、
南側の高い方の天井高さは3.7m。
2階に立っている職人さんでなんとなく
空間の大きさが分かってもらえるでしょうか?
部屋の面積がそれほど大きくないので、
天井高さを極端に高くすることで実際の広さ以上に
空間を大きく感じられるようにするのが狙い。
今まで設計してきた住宅はどれもそんなに大きな家ではないので
だからこそあえて無駄だと思える吹抜を作ったり、
天井を極端に高くしたりすることで、
意図的に垂直方向の空間の繋がりや連続性を作って、
開放感のある空間をデザインしています。
今回も1階のリビングに採光のため6.6mの吹抜があるのですが、
どんな雰囲気が生まれるのか楽しみ。

上棟式のあと、お料理好きの奥様が用意して下さった
手作りの稲荷寿司や暖かい豚汁などで労って頂きました。
寒い日でしたので工務店の皆さんもホッと暖まるひととき。
設計事務所で勉めていた20年数年ぐらい前は、
お施主さんと共に酒盛りして現場で飲んでいましたが、
今は皆が車で帰るのでお酒を飲めないのが少し寂しいですが、
時代が変わったということなのでしょう。

さあ大工工事がいよいよ始まります。
上棟しました | 02:40 | comments(0) |
20131229
原田工務店の原田さんと、プレカットを担当してもらう三浦製材の森下さんに
来てもらって石山の家の打合せです。

事前にメールでもらっていたプレカット施工図の間違いは
メールや電話でも指摘できるのですが、
細かい指示が伝わっていなくて何度も施工図の書き直しを
してもらったことが度々あったので、
ちゃんと膝を突き合わせて打合せを行うようにしています。
打合せが終わればあとは上棟を待つばかりですが、
プレカット工場の混雑や建材不足で予定より少し遅れそう。
やはり消費税の影響がじわじわ出てきています。
工事費もこれから上がってくるでしょうし、はたして来年はどうなることやら。
プレカット打合せ | 17:51 | comments(0) |
20131227
石山の家は基礎工事が始まりました。
この日はJIO(住宅瑕疵担保責任保健)の検査員と一緒に配筋検査です。

構造図のとおりに鉄筋が組まれているかをチェックします。
綺麗な配筋で大きな問題もなく検査は終了。
あとは型枠を配置し、コンクリートを流し込んで基礎工事が終わります。
年内の工事はここまでで、コンクリートの養生を兼ねて正月はお休み。
年が明けたらいよいよ上棟です。
配筋検査 | 13:50 | comments(0) |
20131218
石山の家では解体工事が無事に終わり、
ようやく敷地全体が把握できるようになりました。
間口は狭いですが奥行きが25mあり、
反対側の道まで通り抜けているので本当にウナギの寝床のようです。

左右の隣家側に足場を組むと建物の幅が3.5mになってしまうため、
今回は足場を作らずに、建物をギリギリまで大きく建てる計画です。
そのため外壁材は内側から施工しなければならず、
軽くて横張りのできる防火の金属サイディングを使います。

地盤調査も終わったので、工事に先立ち地鎮祭を行いました。
寒い日が続いていましたがこの日は朝から快晴。
少し暖かく気持ちの良い天気で幸先の良いスタート。
無事に工事が進みますように。
地鎮祭 | 23:36 | comments(0) |
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